農業経営者7月号[特集:さらにラウンドアップの風評を正す]の中で、
「オランダでのラウンドアップを取り巻く状況/レスポンシブル(責任ある)イノベーションから考える社会受容のためのコミュニケーション」のパートを寄稿させて頂きました。
現在、ラウンドアップは世界中で議論となっています。
「ヨーロッパでは‥」という話を耳にしますが、日本で聞こえてくる「ヨーロッパでは‥」の話が偏ってはいないでしょうか?
私は個人的に賛成でも反対でもないですが、関係者の方が「使用する、しない」「いい、悪い」の判断をする際の情報の一つとして提供させて頂けたらと思っています。
(ちなみに、日本でもヨーロッパでも、きちんとしたプロセルを経て環境や人体に対しての試験もされており、使用が許可されています)